ドライブレコーダー最新モデル比較:前後カメラ搭載型

車用電化製品

ドライブレコーダーは、もはや車の必需品と言えるでしょう。

「事故の際の証拠として」
「あおり運転対策に」
「思い出の風景を残すために」

など、その用途は様々です。特に前後カメラ搭載型は、より広範囲の記録が可能で安心感が高まります。
今回は、高性能で使いやすい前後カメラ搭載型ドライブレコーダーの最新モデルを厳選してご紹介します。きっとあなたにぴったりの一台が見つかるはずです。

コムテック ZDR027

  • 前後カメラともにフルHD対応の高画質
  • 夜間でもノイズの少ない鮮明な映像を録画
  • 超広角レンズで車両前後の広い範囲をカバー

コムテックの新機種ZDR027は、前後カメラともにフルHD対応のソニー製高感度CMOSセンサー「STARVIS」を採用しています。
夜間でもノイズの少ない鮮明な映像を録画できるため、夜のドライブが多い方にもおすすめです。

前後カメラとも対角168度の超広角レンズを搭載しているので、車両前後の広い範囲をしっかりとカバーします。
白とびなどの明暗差を補正するHDR機能も搭載しているため、トンネルの出入りなど急激な明るさの変化にも対応できます。

さらに、後続車の接近などを知らせる運転支援機能も搭載。
オプションのコードを接続することで駐車監視機能も利用可能なので、駐車中の当て逃げなども記録できます。
日々の通勤はもちろん、長距離ドライブの際も安心して使える高機能モデルです。

ユピテル WDT510c

  • 手頃な価格の前後2カメラモデル
  • フロントカメラはHDR対応で白飛びを抑制
  • リアカメラはレンズ部可動式で取り付けやすい

ユピテルのWDT510cは、手頃な価格ながら高機能な前後2カメラモデルです。
フロントカメラはフルHD対応の200万画素センサー、リアカメラは720p対応の100万画素センサーを搭載しています。

フロント/リアともに広角タイプ(視野角:フロント160度/リア150度)なので、広範囲を撮影可能です。
フロントカメラはHDR対応なので、逆光や夜間でも鮮明な映像を記録できます。

リアカメラはブラケット一体型のレンズ部可動式になっており、リアガラスに近い位置に取り付けやすくなっています。
これにより、室内の映り込みを抑えつつ、後方をしっかりと記録できます。
コンパクトな本体サイズなので、運転の邪魔にならず設置できるのも魅力です。

ケンウッド DRV-EM4800

  • 大画面12V型IPS液晶搭載のデジタルルームミラー型
  • 後方急接近警告機能で安全運転をサポート
  • 前方衝突警告や車線逸脱警告など多彩な運転支援機能

ケンウッドのDRV-EM4800は、大画面12V型IPS液晶を搭載したデジタルルームミラー型ドライブレコーダーです。
通常のルームミラーとしての使用と、後方カメラの映像表示を切り替えられるので、後席に人や荷物がある場合でも後方確認がしやすくなります。

後方車両が急接近した際に検知・録画する「後方急接近警告機能」を搭載。
あおり運転の抑止や追突事故の防止に役立ちます。
さらに、前方衝突警告、車線逸脱警告、発進遅れ警告などの機能も備えており、より安全な運転をサポートします。

前後2カメラ式なので、万が一の事故の際も前後の状況をしっかりと記録。
証拠映像として活用できるので、トラブル解決の助けになります。
運転中の安全性と、万が一の際の安心感を両立させた高機能モデルです。

いかがでしたか?前後カメラ搭載型の最新ドライブレコーダーは、従来のモデルと比べて機能面でも使いやすさでも大きく進化しています。
車内での快適さと安全性を両立させたい方、もしもの時の証拠映像をしっかり残したい方にとって、これらの製品はきっと強い味方になるはずです。
自分のドライブスタイルに合わせて、ぴったりの一台を選んでみてはいかがでしょうか。
安心・安全なドライブライフが、あなたを待っています。